成長痛とは?

成長痛は発育期のお子さんが、成長期のやわらかい軟骨に痛みが生じる現象です。

成長期の子供が骨の部分を痛がっていると決まって成長痛!といいますし、親もそのように言います。
でも、何でもかんでも成長痛と片付ける前に、ある程度の知識が必要ではないでしょうか?
そもそも成長痛には、痛みがある場所がだいたい決まっているのです。

ではどの場所が痛いと成長痛なのでしょうか・・・


骨の成長する部分は骨の両端ですが、この部分は軟骨のように柔らかいのです。当然力がかかるとそこが痛くなるのです。間接近辺ならば成長痛と言えます。


でも、骨の中央が痛い、例えばスネとかですと成長痛とは関係ないといえます。
成長痛は、発生する場所が決まっているので良く観察しましょう。
成長痛の発生する場所を具体的に述べると足の側部、小指のある側の真ん中近辺。そしてかかと・・・etc


成長痛の正式名

成長痛の特徴は骨を痛めた記憶が無いのに関節部分が痛いのです。そんなときは痛い場所を確認してください。


ところでこの成長痛って実は正式な名前があるのです。 骨端症と呼ばれています。でも病気では無いです。よく言うオスドックですね。


◆ 成長痛が出た時は背が伸びるチャンス


何故成長痛があると背を伸ばすチャンスかというと、まだまだ骨端線が残っていると言えるのです。 この時期なら豊富な栄養、適度な刺激で一気に背が伸びる可能性があるのです。


しかし本来成長痛自体は成長期が終るまである訳ではありません。過去に成長痛があってから治り、もう長いこと痛くないのならだんだん骨端線が固まってきている事になり、伸ばしにくくなってきます。


成長痛が出た時はチャンスと思って背の伸びる栄養素をたっぷり摂って、よく眠ってください。
これが秘訣です。 成長痛があるときは過激な運動は避けてください。

大事な骨端線を痛めてしまいます。 あくまでも適度と言う事を忘れずしましょう。

時には学校も休みたいほどの足の痛みがあるかもしれません。成長痛は夜間になりやすいらしいのですが、昼間でも痛くてどうしようもないなら学校を休むのも致し方ないかと・・・痛みも個人差がありますので・・